キャナルシティ博多は、1996年4月20日に開業した再開発プロジェクトで、約4万3,500平米の敷地に、ショッピングモール、映画館、劇場、アミューズメント施設、2つのホテル、ショールーム、オフィスなど、さまざまな業種業態が軒を連ねる複合施設です。
曲線的で色彩豊かな建物が並ぶ街の中央には、約180mの運河(キャナル)が流れ、ダイナミックな噴水のショーが時間の流れを知らせます。
水辺のステージでは、パフォーマーによるイベントや音楽ライブが日々開催され、常に街の中には賑わいが溢れ、誰もが楽しみ、集い、憩うことのできるエンターテイメントシティなのです。

コンセプトは「都市の劇場」です。
キャナルシティという都市の主役は、建物や機能ではなく「人」。ここは、訪れた方が、あるときは出演者に、またあるときは観客になる場所です。さまざまな目的を持った人々が集い、憩い、多様なストーリーが生み出されます。

華やかな色彩の近代的な建物というイメージのキャナルシティですが、一見カラフルに見えるカラーには日本に古来から伝わる伝統色が使われているのです。
着物などに古くから使われてきたさまざまなカラーは、訪れる人の心を和ませ、落ち着いた気持ちにしてくれます。
運河沿いの空間は5つのゾーンに分かれ、水の流れをつくり自然をモチーフとしたデザインから、現代的なデザインへと徐々に変化。ここを歩くことにより私たちは、自然を感じながらまるで舞台の上で次々と展開されるように、シーンの変化を楽しむことができるのです。
運河では、サンプラザステージを中心に、音楽に合わせて踊る噴水ショーを楽しむことができます。
音楽によって動きが変化するので、何度見ても楽しめる水のエンターテインメントをお楽しみください。

音楽なしの噴水ショー:10:00〜22:00の毎時30分
※噴水ショーの時間は、イベントなどにより変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。

クリスマスシーズンのロマンティックな演出や、誕生祭(4月)からゴールデンウィークにかけての賑やかな装飾、そして博多の風物詩、博多祇園山笠の飾り山など、季節やイベントにあわせて、さまざまな装飾やイルミネーションで表情を変えるのも、この街の特徴です。

運河沿いにある似顔絵ショップでは、似顔絵師たちがそれぞれのタッチで個性的な似顔絵を描きます。
キャナルに来た思い出や大切な記念日などにいかがですか。
その場で描いてもらうことも写真から描くこともできるので、遠方の方へのプレゼントにも最適です。
※似顔絵師はシフト制になりますので、それぞれの出店日時を確認したい場合は事前にお問い合わせください。 ※似顔絵ショップは天気やイベントにより、場所が移動になる場合がございます。予めご了承ください。

同じく運河沿いに立ち並ぶカートショップは、見ているだけでも楽しいおもちゃ箱のよう。歩いているとついつい立ち寄りたくなる、おもしろいものやかわいいものがいっぱいです。
※カートショップは天気やイベントにより、場所が移動になる場合がございます。予めご了承ください。

Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix
ビデオアートという芸術ジャンルを確立した世界的アーティスト、ナムジュン・バイクの作品がアトリウムであるクリスタルキャニオン南側のガラス壁面に設置されています。 縦10台、横18台、合計180台ものテレビモニターが整然と並び、高尚なイメージから通俗的なイメージまた西洋的文脈やアジア的風景など、バイクが抽出した多彩なイメージの断片がめまぐるしく画面上を錯綜し、さながら情報のカオスのようです。タイトルは「Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix」。バイクの作品としては日本最大級の作品です。
- ナムジュン・バイクプロフィール
- 1932年、韓国生まれ。東京大学文学部美学/美術史学科で音楽美学を専攻。現代音楽を学ぶためにドイツで、前衛的な芸術活動を展開するようになりながら、アメリカに渡ってニューヨークなどを中心に活躍。95年には福岡アジア文化賞芸術/文化賞を受賞するなど福岡とも深い縁がある。2006年1月29日、73歳で他界。

ラッキーフロッグ
博多駅前通りに面したキャナルシティ博多のイーストビルでは、台湾人アーティスト Hung Yi(ハン・イー)による『ラッキーフロッグ』がお客様をお迎えします。一目見ると笑顔がこぼれる、愛嬌のある『ラッキーフロッグ』がいる風景は、キャナルシティ博多のハッピースポットです。









